にこは助手席
神楽と小町は後ろ
お迎えは金曜日の朝です
お利口さんにしててね ♪
お昼ちょうどに、自宅を出発して
首都高の渋滞を抜け、海老名SAで休憩を取り
やっと富士山が見えて来たのが、3時頃です
今日は掛川に一泊
清水ICで高速を下りて、海沿いを通って行こうという事に…
途中「三保の松原」に寄ってみたいとの、オットの希望
駐車場でニャンコがお出迎え ♪
羽衣伝説…
むかしむかし、三保の村に伯梁(はくりょう)という
漁師が住んでいました。
ある日、伯梁が浜に出かけたところ、
一本の松に見た事もない美しい衣がかかっていました。
伯梁が衣を持ち帰ろうとした時
(ねぇねぇ?これって下着ドロボーだよねぇ?)
どこからともなく天女があらわれ、
「それは天女の羽衣。どうぞお返しください。」
と言いました。
伯梁は「これは宝にしよう」(変態?)
と思いましたが(勝手!)
天女を哀れに思い、
「天女の舞を見せてくれるならば、この衣はお返ししましょう。」と言いました。
(人の物、盗って返さない上に踊れって…なに?)
天女は、三保の浦の春景色の中、
返してもらった羽衣をまとって、
霓裳羽衣(げいしょううい)の曲を奏でながら、
月世界の舞を喜んで披露いたしました。
ひとしきりの舞の後に、
天女は空高く天に登っていったと言います。
頃は十五夜。
月明かりの美しい宵の事でした。
(mesoには、どうも納得いかないお話でした)
この松が、天女が羽衣をかけた松だそうです
浜は、もう日が落ちるところ…
夕陽は見えないけど、空が綺麗…
雲に隠れて富士山が見えない
ここでね〜 ♪ 柴犬さんに会ったんです
そのお話は、明日に続きま〜す!
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