日本三景のひとつに数えられる名勝地、松島へ
松島のシンボル・五大堂
現在の建物は、伊達政宗が慶長9年(1604)に創建したもので、桃山式建築手法の粋をつくして完工したものです
堂四面の蟇股(かえるまた)には、その方位に対して十二支の彫刻を配しています
犬、見っけ♡
五大堂に行くには橋を通らなければなりませんが、透かし橋になっています
木で作られた橋桁の間が大きく空いていて、足元から海面が見えて高さもあるので結構怖い
足元をよく見て身を引き締めで三詣しなさいという意味があるそうだけど、カップルで歩くと思わず手を取り合ってしまうということから〝縁結びの橋〟ともいわれているそうです♡
次に、瑞巌寺
残念ながら、本堂・中門・御成門は大修理により平成28年3月頃まで非公開になってました
本堂へと続く山道は、両脇に鬱蒼とした杉木立が続き、その両側に江戸時代には、十二の塔頭がありました
崖際には、修行僧が生活した場所、苔むした洞窟、石碑、石像群があり、静寂かつ厳粛な雰囲気があります
震災時の津波の到達地点
こんな所まで来たんだね
可愛い手ぬぐい見つけた!
松島のお土産 ♪
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