松江に一泊して、朝から松江城へ
松江開府の祖、堀尾吉晴(ほりおよしはる)公
尻側より撮影(笑)
松江城は、堀尾吉晴公が慶長12年(1607)から足掛け5年の歳月をかけて、慶長16年(1611)に築城しました。
千鳥が羽を広げたように見える入母屋破風の屋根が見事なことから、別名「千鳥城」とも呼ばれます。
山陰地方で唯一現存する天守閣は黒塗りの下見板で覆われており、その荘重かつ優美な姿は、訪れる人を魅了します。
こちらは、松江神社
明治10年、松江市街地の東側、西川津の楽山に松平家初代藩松平直政を祀った楽山神社として創建され 明治32(1899)年、城山に移され松江神社と名を改めました。
縁結びスポットらしいです♡
こちらは興雲閣
明治36(1903)年、松江市が明治天皇の行幸を願って建てた白亜の木造洋館。
明治天皇の行幸は実現しませんでしたが、明治40(1907)年5月、当時の皇太子(のちの大正天皇)のご宿泊所として利用されました。数少ない明治建築で、県指定文化財です。
園内は桜やツツジの名所だそうで、朝からたくさんの人がお手入れをしていました。
桜の時期には「お城祭り」が開催されて、多くの観光客で賑わうそうです。
さぁ、中に入ってみよう♪
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