2014年3月31日月曜日

エクシブナルト

20日のお泊りは
グランドエクシブ鳴門


サンクチュアリ・ヴィラドゥーエ


お部屋はこんな感じ











和室


ベッドルーム





バスルーム





お部屋からの眺め


海が見渡せるのに、あいにくのお天気…



2014年3月30日日曜日

どちゅう

次に向かったのは
阿波の土柱


自然が創った芸術品、130万年前の地層をのぞかせた土の群立で、扇状台地が風雨によりの浸食されてできたものです


阿波の土柱のうち 波濤嶽は、昭和9年5月1日に国の天然記念物に指定されています
アメリカのロッキー、イタリアのチロルに見られる土柱と並んで、世界三大奇勝とされています

…らしいが、別になんてことなゲフンゲフン




2014年3月29日土曜日

うだつの町並み 時代屋

どこか懐かしい町並みをぷらぷら











阿波踊り竹人形の里

時代屋





気さくな店主さんと奥様で接客





細かい仕事だね〜…


このコオロギも、竹で出来てるんだよ!


お箸を買ってきた♪



2014年3月28日金曜日

うだつの町並み

次に向かったのは、吉野川の水運を利用した藍商の集散地として栄えた城下町

脇町南町





古い建築様式を見てまわるだけでも一興です











二階の窓が虫籠窓(むしこまど)
格子のようにしている窓のことで、虫かごに似ていることから むしこ窓と呼ばれるそうです

一階の部分は、格子作り(出格子)
細かい角木を縦横に間をすかして組み合わせ、窓や出入り口に取り付ける建具のこと

店になっている部分は、太い角木を使って間を広くすかして中がみえるように
座敷になっている部分は、細い角木を使って、中が見えないようになってます





そしてこれが、卯建(うだつ)


隣の家に、火事がうつらないためのものらしいけど


これで、うつらないモンかね〜?




2014年3月27日木曜日

小便小僧

V字型の渓谷沿いに延びる祖谷街道の道すがらに、突如現れる小便小僧


七曲りの断崖絶壁に立つその姿に、見ている側も思わずオマタがヒューンてなる!


その昔、地元の子供達や旅人が度胸試しをしたという逸話を元に作られたそう


谷底までは200m!
まさに断崖絶壁に立つ勇者!



2014年3月26日水曜日

蔓橋

20日、次に向かったのは
メソがどうしても見たかった
祖谷の蔓橋


長さ 45m
幅 2m
高さ(中央)14m


急峻な四国山地に抱かれた祖谷地域は、屋島の合戦に敗れ逃れた平国盛と安徳帝の一行が、平家再興を願い土着したと伝わる隠田集落であり、近代まで外部との交通が隔絶されていたために、中世以来の生活様式や独特の風俗が、原型に近い状態で残されています


この祖谷地域を流れる祖谷川に、国の重要有形民俗文化財に指定される 祖谷のかずら橋が架かっています


厳寒な冬の山野で採取したシラクチカズラを編み連ねて作られたこの橋は、橋床の隙間から谷底が見え、長さ45mの吊り橋の揺れと相まって、渡る人に適度なスリルを味合わせます


日本三奇橋にも数えられる蔓橋の由来には諸説あり、平家の落人が追っ手から逃れるために切り落とせるように作ったと言われる説や


四国を巡行された弘法大師が困っている村人のために作ったと言われている説があります


両岸の古木に重みを託し、祖谷川の清流に影を映した悠然たる蔓橋の姿は、遠い昔の祖谷の暮らしを想い抱かせるとともに、自然と調和した美しい景観を生み出し、その強烈な個性は多くの観光客の琴線を刺激し続けています


この橋も、雨でヌルヌルするしブーツなんか履いて来ちゃったもんだから渡れず…

しかもここは男橋
更に奥まった所に、女橋があるんだけどそこへの道が通行止め

また次回来た時に、リベンジする!


怖じ気付くハラ
…この背中をトスッと
…しなかったよ(笑)