きっかけは、一冊の本…
坂東眞砂子さんの[葛橋]という本の中の
「一本樒」という作品の中に、果実酒が出てきます
物語に出てくる果実酒が、とても美味しそうに感じました

中でも物語の要の[またたび酒]
自分で、またたびの実を採って漬ける事は叶いませんでしたが
蓼科に旅行中、偶然お土産屋さんでそれに出会いました

ビー玉ほどの大きさの、またたびの実には
寸の詰まったオクラに似た形(☝右側)と
表面がでこぼこした歪な形(☝左側)をしているものと
二種類あります
このでこぼこした実は、マタタビ油虫という昆虫による
虫こぶが出来たもので、木天蓼(もくてんりょう)と呼ばれ
冷え性、利尿、強心に効果があるそうです

まぁ、小難しい話はともかく…
果実酒作りに火が着いたmesomesoでしたが
参考にした本がまずかった!
氷砂糖を入れずに作るというもの。
甘さは、ガムシロップでお好みで…という事で漬けたものの
そんな事すら面倒で、飲む気にならない

梅はもちろん、苺・さくらんぼ・パイナップル・あんず
ミカン・ビワの葉・ウコン・薔薇までetc…

何年経っても熟成されるだけで、
悪くなるものでは無いとは言うものの…
ほとんど手付かずで10年近く経ってます

処分するか否か…
ちなみに、またたび酒…お味見もしてません
珍しいところでは、こちら☟スズメバチ酒
飲むのではなく、虫刺されに塗ると効くそうです

今さら、氷砂糖入れても無理ですよね〜?